第96回春陽展 名古屋展の様子
第96回春陽展名古屋展
■会期 令和元年5月21日(火)~5月26日(日)
■会場 愛知県美術館ギャラリー(愛知県文化センター8階 A室~I室)
■共催 中日新聞社・東海テレビ放送・東海ラジオ放送
■総展示点数 342名 342点 絵画:254名 254点(遺作を含む) 版画:88名 88点
[中部会員53名 会友・一般92名(愛知、岐阜、三重)]
■会場批評会 5月25日(土) 午後1時~3時
中部研究会により、「会場批評会」が行われ、中部地区在住の会員と中部以外 絵画部では藤沼多聞氏、西野雅子氏、高田三穂子氏 版画部では鈴木誠一氏、竹内美穂子氏、また、浜松から鈴木雅弘氏がおいでになり講師として参加されました。
■画談会 5月25日(土) 午後4時15分~5時45分 東京第一ホテル錦 11階アンピオ
講演者には、絵画部会員 沓間 宏氏をお迎えし、「表現の変遷とその背景を語る」と題して講演して頂きました。
準備した100席がすべて埋まるほどの参加があり好評でした。
■ギャラリーツアー 展覧会場にて
一般観覧者と出品者を対象としたギャラリーツアーを開催しました。展覧会初日(5月21日)の午前の部に東 直樹氏、今尾啓吾氏、午後の部に平井 誠一氏、長田文実香氏の2回に分けて、作家の個性と精神性を重視する春陽会の絵画について、一時間ほど会場内を解説しながら巡回し、参加者からの質問に答えました。65人の参加者があり、大変好評でした。
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