第101回 春陽展 国立新美術館
2024年4月17日(水)~29日(火)[23日(火)休館日]10:00 ~ 18:00 最終日は15:00まで(入場は30分前まで)
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~企画展示・催事~
■特別展示 「岡本省吾と春陽会」 3F・展示室
「永遠の武蔵野」とその佇まいを卓越したデッサン力で銅版画の世界に写し、版画界に優れた作品を残した岡本省吾の作品、資料、道具類を展示します。
■チャリティー展示 2F・休憩室
会員有志による作品の展示、チャリティー販売を行います。収益は社会福祉法人NHK厚生文化事業団、日本赤十字社を通じて、社会福祉事業、自然災害復興支援のために寄付します。
■春陽会研究会の紹介 2F・休憩室
春陽会では全国に研究会を設置し、絵画と版画の啓蒙及び研究活動を行っています。このコーナーではそれぞれの地方研究会をご紹介します。
~講演会~
■[座談会]春陽会の新たなスタートにあたり ーギャラリストが語る公募団体・その可能性と未来ー
4月21日(日)開場 13:30 開演 14:00 ~ 15:30 国立新美術館3F講堂 入場無料
ゲスト:ギャラリー椿会長 椿原弘也氏 × ギャルリー東京ユマニテ代表 土倉有三氏
聞き手:春陽会会員 小林裕児・清水美三子
長年にわたり画商として活躍されてこられたお二人に、現在の美術界の動向の中での公募団体の問題点とその可能性について、率直に語っていただきます。また、作家を「発掘」「育成」されてきたこれまでの経験上の観点からのお話などもお伺いします。ご期待ください。
~企画催事~
■「春陽展アートツアー」
4月27日(土)13:00〜14:00 2F会場入口集合 参加無料、オリジナルグッズ プレゼント
一般の方を対象にした、絵画・版画鑑賞ツアーです。
春陽会会員の解説を受けながらアートの新たな楽しみ方を発見していただきます。
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【前回までの展覧会の様子などのアーカイブレポートはこちらから御覧ください】
【準備中】名古屋展・大阪展(関西展)・秋季展以外の以下↓の情報は、前回の情報です。
準備が出来次第、公開致します。