【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止の為、感染拡大予防ガイドラインを踏まえ十分な措置を講じた上で開催いたします。
ご来場の際にはあらかじめ下記をご確認の上、マスク着用をお願いいたします。
ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
以下のお客様につきましては、ご来場をお控えいただきますようお願いいたします。
*37.5度以上の発熱や咳、くしゃみ、鼻水などの風邪の症状がある方。
*体調がすぐれない方。
*過去2週間以内に発熱や風邪の症状等で受診や服薬等をした方。
*感染拡大している地域や国への渡航歴が14日以内にある方。
●国立新美術館HPの感染対策とお客様へのお願いも、合わせてご確認ください →こちらからご覧下さい
第99回春陽展 国立新美術館
2022年4月20日(水)~5月2日(月)10:00~18:00入場は30分前まで(最終日は15:00まで)(休館日:26日火曜日)
★昨年の第98回展の様子は こちら からご覧ください。
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~企画展示~
■2023第100回展記念企画 第100回記念春陽展を創る
「春陽展四つの室 ー多様な芸術表現」 2F・チャリティーコーナー
春陽会の創立には多士済々な人々が参画し、その中には洋画を追求するうちに日本や東洋の絵画の良さに目覚めた人々もいました。春陽会は主義主張にこだわらず、自分たちの思い思いの作品を発表できる場として、新たな一歩を1922年から歩み始めます。その特徴を示すのが創立間もなく設けられた素描・水墨室、挿絵室、版画室、そして戦後の一時期設けられた舞台美術です。その四つの展示室を図表と事務所に保管されている資料で紹介します。
「前田藤四郎と春陽会」 3F ・展示室
前田藤四郎は戦前から春陽展に出品し、春陽会にも深く関わってきました。創作版画期から関西を中心に活躍し、木版をはじめ様々な技法を、特にリノカット技法に特色のある作品を発表しました。春陽会版画部会員が所有する前田氏の作品や資料、春陽会が発行した春陽帖の記事等を展示します。
■春陽会資料室 2F・休憩室
私のアトリエ ~創作の現場から~
入江観 川野美華 畠山昌子 いしだふみ
春陽会会員のアトリエ風景や道具、インスピレーションの元になる資料・下絵等をご紹介します。
■チャリティー展示 2F・チャリティーコーナー
会員有志による作品の展示、チャリティー販売を行います。
収益は社会福祉法人NHK厚生文化事業団、日本赤十字社を通じて
社会福祉事業、自然災害復興支援のために寄付します。
■春陽会研究会の紹介 2F・休憩室 【春陽会HP研究会ページはこちら】
春陽会では全国に研究会を設置し、絵画と版画の啓蒙及び研究活動を行っています。
このコーナーではそれぞれの地方研究会をご紹介します。
~講演会~
※新型コロナ感染予防対策として無観客ビデオ配信となる可能性があります。
■「皆に知ってほしい春陽会 未来を創る ~そっと教えます。私が気になる作品~」
4月24日(日)開場13:30 開演14:00 閉会15:30
会場:3F講堂 ユーチューブにて動画をご覧いただけます。(外部リンクにつながります)youtu.be/krn_R3fr_pE
〈絵画〉入江観 横山了平 小池悟 藤沼多門 鈴木善晴 諸星浩子 川野美華 桑嶌美代子
〈版画〉舩坂芳助 鈴木誠一 内山良子 川合一光 〈客員〉海老塚耕一
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【前回までの展覧会の様子などのアーカイブレポートはこちらから御覧ください】
【準備中】以下↓の情報は前回の情報です。準備が出来次第、公開致します。