1922(大正11) | 1月14日、春陽会発足。 <創立会員> 足立源一郎、梅原龍三郎、倉田白羊、小杉未醒、長谷川昇、森田恒友、山本 鼎 <創立客員> 石井鶴三、今関啓司、岸田劉生、木村荘八、椿 貞雄、中川一政、山崎省三、萬 鉄五郎。 |
1923(大正12) | 第1回展開催。 搬入点数2466点、入選51点。 客員制を廃止。客員は会員となる。 |
1927(昭和2) | 第5回展。この年より会場を東京府美術館(現東京都美術館)に定める。 |
1928(昭和3) | 第6回展。「版画室」を新設。 |
1944(昭和19) | 第22回展。 この年より1946(昭和21)まで一般公募中止。また、1945(昭和20)は開催せず。 |
1947(昭和22) | 第24回展。 この年より公募展として再開。以後毎年、東京都美術館にて開催を続ける。 |
1951(昭和26) | 第28回展。 この年より「舞台美術部」を新設。(のち1961年に廃止。) また、従来の「版画室」を「版画部」と改称し、「絵画部」と並立する。 |
1952(昭和27) | 第29回展。 フランス現代銅版画特別陳列。 この年より、版画部の審査を独自で行なう。 |
1953(昭和28) | 第30回記念展。 |
1963(昭和38) | 第40回記念展。 |
1973(昭和48) | 第50回記念展。 |
1983(昭和58) | 第60回記念展。 |
1984(昭和59) | 社団法人春陽会として発足。新たな歩みを始める。 |
1993(平成5) | 第70回記念展。 春陽会70年史を刊行。 |
2003(平成15) | 第80回記念展。 「春陽会第二世代の作家たち」を特別展示。 第80回記念賞を授与。 |
2007(平成19) | 第84回展。 この年より会場を国立新美術館に移行。 |
2009(平成21) | 第86回展。 石井鶴三特別展示。 |
2010(平成22) | 第87回展。 清宮質文特別展示。 |
2011(平成23) | 第88回展。 「春陽会第三世代の作家たち・パート1」田中 岑・五味秀夫 |
2012(平成24) | 第89回展。 「春陽会第三世代の作家たち・パート2」関 頼武・宮城音蔵・小林ドンゲ・馬場檮男 |
2013(平成25) | 第90回記念展。 「生誕120年木村荘八展」 特別展示「春陽会新世代の作家たち」 有吉宏朗・鈴木善晴・萩谷かおる・三浦明範 清水美三子・立堀秀明・中東 剛 |
2020(令和2) | 第97回展中止。 新型コロナウイルス感染拡大の影響により開催中止 |
2021(令和3) | 第98回展。 新型コロナウイルス感染拡大防止対策の中開催されたが、会期2日を残し閉会。 |
2022(令和4) | 第99回展。 新型コロナウイルス感染拡大防止対策の中での開催。 |