公募団体ベストセレクション 美術 2016 

主  催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
2016年5月4日(水・祝)~27日(金) ※5月16日(月)は休室

開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)

夜間開館:5月6日(金)、13日(金)、20日(金)は20:00まで開館(入室は19:30まで)

会  場:東京都美術館 公募展示室 ロビー階第1・第2、ギャラリーA・B・C
http://www.tobikan.jp
観 覧 料:一般1,000円、団体(20名以上)900円、65歳以上700円、学生以下無料

*5月18日(水)は「国際博物館の日」により、どなたも無料

*同時開催中の「生誕300年記念 若冲展」のチケット提示(半券可)にて無料

*5月21日(土)、22日(日)は「家族ふれあいの日」により、18歳未満のお子さまを
同伴する保護者(都内在住、2名まで)は一般料金の半額

*身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳をお持ちの方と

その付添の方1名は無料

※いずれも証明できるものを持参のうえ、会場入口でご提示ください。

 

参加団体[50音順]: 一陽会、一水会、旺玄会、行動美術協会、光風会、国画会、示現会、自由美術協会、

主体美術協会、 春陽会、新制作協会、水彩連盟、創画会、創元会、東光会、独立美術協会、二科会、二紀会、

日洋会、 日展、日本水彩画会、日本彫刻会、日本版画協会、日本美術院、白日会、美術文化協会、モダンアート協会

全国の美術公募団体の中から選出された27団体による合同展覧会です。

日本を代表する芸術家を輩出してきた美術公募団体の伝統と歴史に触れながら、そこで生みだされた 

新しい表現と出会う場として5回目の開催を迎えました。

日本画、洋画等の 絵画作品から、彫刻、工芸まで、総勢151作家による163作品の表現の競演をご覧ください。
〈春陽会出品作家〉
絵画部:高岸まなぶ 武田百合子 畠山昌子 有吉宏朗
版画部:安部一博 松島順子 髙浦とみ子

※パンフレットの表紙の作品は春陽会の畠山昌子の作品です。

 

「公募団体ベストセレクション 美術 2016」アーティストトーク
出品作家が自らの作品について語る、リレー形式のトークです。

日時:平成28年5月4日(水・祝)、5日(木・祝)、8日(日)、14日(土)、21日(土)13:30より(各日共)

場所:東京都美術館 公募展示室 ロビー階第1・第2、ギャラリーA・B・C(展覧会会場)

出演:各日7~8名の作家(予定)※事前申込不要、ただし当日の観覧券が必要です。
〈春陽会出品作家によるアーティストトークの予定〉
高岸まなぶ(絵画部) 5月4日(水・祝)14:10〜14:30
松島順子(版画部)  5月21日(土)14:50~15:10

昨年のアーティストトークの様子はこちらからご覧いただけます。

 

都合により変更になる場合があります。
最新情報は東京都美術館ウェブサイト
http://www.tobikan.jp
よりご確認下さい。

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